本のサイズ:B5変形判/フルカラー80ページ
著者: あらかわゆきこ 撮影・デザイン/梶 洋哉 編集/萩原 薫
発売日:2010年9月27日
手早く出来ておいしくて、
とっても気が利いているレシピが、
『うつわや料理帖�供戮砲呂い辰僂い任后�
フレッシュな野菜料理/美人になれる!サラダ
大事なおかず/とびきりの肴/変わりご飯とつゆもの
手軽な漬けものと、大人の甘味、などなど。
著者はあらかわゆきこさん。
東京郊外の仙川に長くあり、代々木上原に拠を移して6年半、
合わせて30年余りの歴史を持つ「うつわや」の店主です。
シンプルな器が好きで、おいしいものが好き、という彼女の店には、
同じような好みを持つ、さまざまな人が往き交います。
話題の中心は、それぞれが大事にしているレシピたち。
そんな場から生まれ、多くの方々に愛された
2006年刊『うつわや料理帖』に続き、
このたびは期待の2冊目の登場です。
「料理は電報ゲームのように、人を介して行くうちに、
少しずつ様変わりして行くのも楽しい」という著者のもとから届く、
一段と美味度を増したレシピの数々を、ぜひ、ご覧ください。
器の作り手たちについての情報や、
「うつわや」店主お墨付きの「料理の達人」ルポなどもお楽しみに。
目次：
野菜に夢中
大事なおかず
美人サラダ
とびきりの肴
ご飯とつゆもの
漬けものと大人の甘味
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荒川幸子(あらかわゆきこ)
1948年神戸市生まれ。1971年明治学院大学卒業後、建築設計事務所に事務職として10年勤務。33歳で好きだというだけで始めた陶器店は30年目に入る。最後の晩餐はおいしい白米を希望。趣味は山歩き、俳句。著書に「うつわや料理帖」(2006年ラトルズ刊)がある。
〈うつわや〉
東京都渋谷区元代々木町10-5-101
水曜日定休 Tel03-3465-4773
http://www.geocities.jp/uehara_utsuwa
