本のサイズ:A5/2C/336ページ
著者: 向井領治
発売日:2020年3月25日
Slack(スラック)は、2013年に誕生したPC・スマホて利用てきるチャットヘースのヒシネス用コミュニケー ションツールてす。2019 年には日間アクティフユーサーか 1200 万人を突破し、メッセーシに埋もれかちな メールにかわるコラホレーションハフとして注目されています。
圧倒的な使い勝手の良さ、さらにフリーフランてあっても、「直近のメッセーシ 10,000 件にアクセス」 「Google トライフやその他アフリなと 10 個連携」てきるなと十分な機能を有しており、一般 企業や学校、サークルなとの情報共有ツールとしても導入か加速しています。
本書は、とくにITに詳しくない社会人や学生の方なとを対象に、突然「明日からSlackを使うからよろしく」といわれても、ひととおりのコミュニケーションか取れるようになることを目標にしたSlackの入門書てす。 また、いまはチャットしか使っていないものの、もう少し便利に使いたいというような方にも、機能から調へる逆引き辞典として使えるように配慮しました。 SLACK を利用すれは、数ある仕事か整理され、重要な業務に集中する時間を増やすことかてきます。
Slackには無料のフランと有料のフランかありますか、本書ては無料ててきることに限定して紹介しています。 それても、独習や小さなチームては十分便利に役立ちます。もっと大規模に導入して有料フランを契約することになっても、本書の内容か基本てあることに変わりありません。 なお、本書はあくまても技術的なことのみを紹介していきます。実際には運用ホリシーの策定や、チームリーターによる雰囲気作りか重要てすか、これはSlack公式サイトの事例紹介なとの生の声を参考にしてくたさい。本書て基礎知識を踏まえた後にそれらを読むと、自分のチームてはとうすれはよいのか、イメーシもてきることてしょう。
連絡ミスの防止や、情報共有の低下を補うこともでき、テレワークでの導入も進んでいます。
【正誤表】
下記の誤りにつきまして、お詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。
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p.4上から 1 行目
(正) 「明日からSlackを使って」と言われたら読む本
(誤) ノンプログラマーなMacユーザーのためのGit入門
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アプリアップデートによるユーザーインターフェース(UI)のアップデートには著者のblogでフォローアップ
Slack|Win/Mac版アプリのインターフェース変更に関する付記
目次:
1章 Slackをはじめよう
Slackの特徴
「共有します」って、本当ですか?
気軽に話し、蓄積になる
必要な相手と情報共有する
ツールを連携する
クロスプラットフォームで使える
本書を読み進める前に
Slackを準備する
作業の概要
用意するもの、考えておくもの
利用する端末
無料プランと有料プラン
Slackを始める
Slackを終了する
2章 まず1人でやってみよう
基本的な画面構成
自分のプロフィールを設定する
自分のステータスを設定する
自分のログイン状態を設定する
自分にダイレクトメッセージを送る
メッセージを装飾する
絵文字を使う
送信済みメッセージを編集・削除する
画像を送信する
リマインダーを使う
Slackbotを使う
画面の色づかいを変える
ワークスペース管理のWebページを開く
ワークスペースのアイコンと名前を変える
3章 チームのメンバーに参加してもらおう
ワークスペース、チャンネル、権限
ワークスペースを追加作成する
メンバーを招待する
メンバーの招待を受ける
メンバーを管理する
自分のメールアドレスを変更する
カスタム絵文字を使う
4章 チームのメンバーとやりとりしよう
メンバー一覧を調べる
パソコンでメンバーのログイン状態を調べる
チャンネル
メッセージ
ダイレクトメッセージ
グループダイレクトメッセージ
メンション
通知
通話
スニペット
リアクション
スレッド
5章 そのほかの便利な機能
Googleドライブ
Googleカレンダー
Evernote
ワークスペースをカスタマイズする
下書きを保存する
スラッシュコマンドを使う
Slackbotのカスタマイズ